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先日、ブンデスリーグ女子第5節がありました。
対戦相手は、この数シーズン着実に力をつけている”Leverkusen”。
今シーズンも確実な補強をし、我々同様に新監督の元で上位を目指すチーム。
Leverkusenとの試合は勝率自体は五分五分だけど、いつも自分達のサッカーがやりにくいペースに持ち込まれる印象。
果たして、試合結果は…
3-2で勝利。
開始早々、スーパーゴールでの得点を奪い難しい試合になりそうだと思っていたところ、前半に鼻骨骨折の選手が出てしまうハプニングも重なり。
前半途中から、ペースを乱し大パニック。
後半は、防戦一方な展開に。
何とか、守り切り勝ち点3は積めたものの、試合内容で見れば完敗&長期離脱者もでる後味の悪い試合展開となってしまいました。
個人技術コーチとしても働く今シーズン。こんな時に、冷静にチームに安心感をもたらせる技術を身につけさせたい。
日本人だったらこれが正解だと思うが。
果たして、それをドイツ人に求めるのは正しいのか。
自分のエゴになってはいないのか?
それでは。