みなさん、いつもブログを閲覧して頂きありがとうございます。
先日、カタールワールドカップのグループリーグの組み合わせが決まりましたね。
日本は、ドイツとスペインと同グループとなりましたが…
個人的にはこの真剣勝負で、しかも超重要な一発目の試合でドイツと戦えるのは、日本にとって本当にありがたい経験だと思う。
しかも、その後にスペインとも闘える。
スペイン戦ももしかしたらグループリーグ進出をかけた真剣勝負になる可能性がある。
現時点で世界のトップ・オブ・ザ・トップのチームとの距離を測れる絶好の機会。
どうなるか、楽しみです。
さて、今週末はブンデスリーグ女子第19節があります。
対戦相手は、アウェーでWerder Bremen。
フライブルクから最も離れたアウェーの闘いになります。
雪の中、前日バス移動8時間。
Bremenに来るといつも2011年の海外視察のコトを思い出します。
フライブルクと同様、自分にとって特別な町。
さて、試合はというと。
結果、0–0の引き分け。
ゴール決め切れるところで決めきれず、試合内容も幼さが目立つ内容になってしまいましたが…
直近の4試合で負けなし。
後期に入って、少しづつ調子が上向いています。
今シーズン残り3試合もBremen同様、残留争いをかけた対戦相手。
疲労の残るシーズン後半、確実にケガを予防していきたい所です。
今節の試合は、もともと14時キックオフ予定でしたが…
Werder Bremen男子チームの試合と時間が被ってしまった為、18時に後ろ倒しに…
試合後スタジアムを出発したのは、21時。朝方5時を過ぎての帰宅になりました。
以前、Byern Münchenとのアウェーの試合後に渋滞にハマり帰宅時間が3時になったコトはありましたが、それに並ぶキツさ。
ところで…
他会場はというと、Byern MünchenとWolfsburgの頂上決戦がありました。
どちらも、先週チャンピオンズリーグを闘ったばかり。
Byern Münchenは、チーム内でコロナのクラスターが起きてしまい。
主力を大幅に欠いての闘いになった様で、結果はまさかの6ー0。
両者の勝ち点差は、4に開き。
Wolfsburgが残り3試合で2敗するのも考えづらいので、ほぼ優勝が確定したと言っても過言ではないでしょう。
両者は、4/17に行われる、DFB Pokalの準決勝でも対戦する予定。
Byern Münchenが雪辱を果たせるか見ものです。
それでは。