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″組織はトップが変われば、全てのやり方が変わる。″




サッカーチームで働いていると、監督交代はよくあるコト。





私自身、SCフライブルクで働き始めて5シーズン目を迎えますが、既に3人目の監督と働いています。





その度に、チーム内の全てのやり方が変わるので適応するのに一苦労。






監督交代時は、生き残れるスタッフ、チームを去らなければならないスタッフが出てきます。




チームで長く働ける人が共通して持っている素質は、何なのか考えてみました。





出てきた答えは、″柔軟性″。




監督交代によって、”新たなコトを求められる。””自分の役割が削られる。””役割が大幅に変化する。”など様々な可能性があるでしょう。





組織はトップが変われば、全てやり方が変わるというコトです。




そんな中、外国人という立場で柔軟にチームに溶け込み自分の居場所を見つけるコトは、簡単なコトではありません。





この監督交代時にドイツで働く日本人トレーナーは、相当なストレス下で働いています。
今度、ここについては、詳しく書きたいと思います。





私のチームはというと、新監督の元で2週間の活動が経過。





いろいろなコトが見えて来ます。



今回の監督は、キチキチしているタイプなのでミーティングが非常に多い。









毎回のトレーニング前のミーティングでは、自分の担当の仕事をドイツ語でパワーポイントにまとめてプレゼンしなければなりませんが…今の所、ボロを出さずにこなせています。






情報共有・データ管理は、様々なツールを使い分けているので把握するだけで一苦労。毎日グルグル思考を巡らしながら四苦八苦。






昨シーズンと比べて数段レベルの高いドイツ語能力が求められています。




先日、スタッフだけのチームビルディングがあり、その中でそれぞれのスタッフの役割がハッキリしました。







今シーズンの私の役割は…



・治療

・テーピング、ウォーミングアップ前の個別のアクチベーション。

・アスリハ

・個別トレーニング

・アウェー時の残り組のコンディショニング担当




この5つが今シーズンの私の役割となります。






今シーズンは、毎回のトレーニングでウォーミングアップをするコトはなくなりました。






それに加えて、アウェーの試合は帯同なし。アスレティック、メディカル、サッカーのトレーニングをこなせるのが自分しかいないというコトで、監督から打診される形で残り組のトレーニングを担当するコトに。これは私の希望でもあったので助かりました。






アウェー帯同は、片道平均5時間。2日間拘束。フライブルクに到着するのも深夜を超えるコトもあたりまえ。翌日は、リカバリーで多くの選手をマッサーしなければいけない。生活リズムが落ち着かなくストレスを感じていた自分もいたので、新しいチャレンジにもなると思い快諾。






昨シーズンと比較して負担が大幅に軽減されました。







空いた時間を、語学学習や資格取得などの自己投資に活用したいと思います。






それでは。