ブンデスリーグ女子第7節とドイツ人のワールドカップに対する関心

ブンデスリーグ女子第7節とドイツ人のワールドカップに対する関心

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先日、ホームでBayern Münchenとブンデスリーグ第6節がありました。



 Bayern MünchenにはSC Freiburg出身の選手がたくさん所属しており、彼女達の有志をみる為に駆けつけたファンが殆ど。


SC Freiburgのユニホームを着ながらBayernの選手を応援している人が多く、こちらのホームなのにアウェー感を感じる雰囲気。



Bayern Münchenは、ドイツ人にとっては特別なチーム。



入場者数は6500人超え、メインスタンドが完売。


普段の3倍の観客がスタンドを埋めました。



さて試合の内容はというと、自分たちのやりたいコトは何もさせてもらえず。



残念ながら、3−0で敗退。



相手に怪我人が続出しコンディションがトップでは無かったコトを考えると…



昨年と比較して、差は開いたかな…



話は変わり、ワールドカップ開幕まであと2週間。



ドイツでは、思いの外盛り上がりに欠けている印象。



うちの選手達ですら、ドイツのグループリーグ同組の対戦相手を知らないどころか、初戦の相手が日本だというコトを知らない選手もいる。


今回のワールドカップ期間、ドイツ代表の試合を放送しない方向で考えているスポーツバーもあるとか…



自国リーグが盛り上がっているからなのか…?


近年ドイツ代表が衰退傾向にあるからなのか…?



開幕してしまえば、何だかんだ盛り上がるのかなと少し寂しい感じもします。



それでは。