Vol.203 プレシーズンとスペインの女子サッカー事情

Vol.203 プレシーズンとスペインの女子サッカー事情

みんさん、いつもブログを閲覧して頂きありがとうございます。



我々の後期第2節の対戦相手は、Eintracht Frankfurt。



2/6に予定されています。



ドイツのコロナの状況も厳しい…



私の周りでもクラスターがバンバン起きている状態。



3回目のワクチン摂取は済ましてあるとはいえ、コロナが自分のところに来るのも時間の問題。



予定通り試合ができれば良いのですが…



ブンデス女子リーグは、冬のプレシーズンも残り2週間。



プレシーズンはここまで、強度の高いトレーニングを積み重ねられています。



前期終了時点でヘッドコーチが退任した影響もあり、ドタバタで後期がスタート。



センターバックの主力選手が移籍したコトもあり…



練習試合を3試合をこなして後期に向けて急ピッチでチームを作り直しているといったところ。



先週は”FC Basel”と”GC Zürich”。



先日は、ブンデスリーグに所属する”Sand”と練習試合がありました。



結果は、引き分け。



後期も厳しくなりそうです。




そのSandはというと…



先週、Eintracht Frankfurtに勝利。



そのEintracht Frankfurtが先日リーグ2位のWolfsburgを撃破。



2022シーズン後半も面白くなりそうです。





話は変わり…





ヨーロッパの女子サッカーは、スペインがアツイ。






何と…


一瞬、本当に女子サッカーの情報か?


と目を疑い調べてみると…



本当でした。



3月に行われる女子チャンピオンズリーグ準々決勝、FC バルセロナがカンプノウスタジアムにレアルマドリードを向かい入れての一戦。




70,000枚のチケットが完売したとのコト。




この試合を中心に何億のお金が動いているのだろうか…




女子サッカーの急速な成長はどこまで進むのか、楽しみです。



それでは。