みなさんいつもブログを閲覧して頂きありがとうございます。
海外に住んでいると狐につままれる瞬間がよくあります。
今回は私の職場でQuark(クワーク)にまつわる驚いたコトとドイツ人が普段クワークをどの様に食べているのかを書きたいと思います。
Quark(クワーク)とは?
✅クワークはドイツ発祥のフレッシュチーズ
日本人は馴染みのない食品ですが…
実際に食べてみた感想としては
『ヨーグルトとチーズの中間の様な食品』
ドイツではどこのスーパーでも買えます。
デザートとして
✅デザートとして食べるのも定番
ホテルのデザートでブルーベリや苺の味付けがされたクワークを見かけるコトがよくあります。フルーツも一緒に置いてあって、一緒に食べるのがデザートとして定番。
味はヨーグルトよりクリーミー。
ヨーグルトのカサ増しとしても食べている選手もいます。中には、ケーキを焼く際に使用する選手もいました。
じゃがいものお供に
✅レストランなどでジャーマンポテトの付け合わせとして添えられているコトもよくある。
意外な使用方法
✅ケガの応急処置として使われる。
日本でいうと”風邪ひいたら、首にネギ巻いとけ″みたいなもんでしょう。
まだ現在のチームで働き始めて間もない頃にある選手が…
『昨日、足首軽くひねっちゃた。取り敢えず、クアーク塗っといたらなんとかなったわ。』
『腫れは治ってるけど、今日の練習、足首まだ怖いから、テーピング巻いてくれるかしら。』
と私のところに来たコトがありました。
ドイツで急性外傷に対してクワークを使用するのは伝統医療として知られているようで…
各国のおもしろ伝統医療で話が盛り上がったコトがありました。
以上今回はドイツの乳製品Quark(クワーク)についてでした。
それでは。
Yuki