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フライブルクはドイツの都市の中でも特に部屋探しが難しいと言われています。
フライブルクは大学都市で住宅難。
学生もなるべく良い物件に住みたいと考えているので、競争率はめちゃくちゃく高い。
私も合計で約70通以上メールを送りましたが、内見までたどり着けたのは4件だけでした。
今回は、そんな部屋探し激戦区 フライブルクでの部屋探しについて、現地での経験を踏まえて書いていきたいと思います。
1️⃣:携帯アプリを活用する
今回紹介するアプリは、ドイツの部屋探しの王道ツール。
私が活用した携帯アプリは以下の3つ。
Immo Sout24
Immo welt
WG GESUCHT
ドイツ フライブルクの部屋探において重要なのはスピード。
スマホにアプリをダウンロード、通知設定をオン。内見してみたいと思ったら、迷わず直ぐにメールを送りましょう。
✅アプリを使ってみての感想。
若年層を中心にアプリは活用されているので、みんなレスポンスも速いし競争率が非常に高い。通知された部屋が、ものの5分で埋まってしまうコトもありました。
私の場合、アプリから内見までたどり着けたのは40件程コンタクトを取って、2件だけ…
❌詐欺に遭遇するコトもあるので注意。
アプリでの部屋探しは、詐欺に遭遇するコトもあるので注意。好条件で大家さんから敷金の先払いを求められた際は、ほぼ100%詐欺です。
2️⃣:新聞を活用する
私が住んでいた地域には”Der Sonntag”という新聞が日曜日に投函されていました。
アプリを活用している若い人達の中には、新聞を読む習慣がない人達もたくさんいます。
新聞を通して会える大家さんは、高齢者が多く丁寧な印象。
アプリより競争率は低め。私の場合、アプリよりも新聞から内見にたどり着いた確率の方が高かったです。
3️⃣:インターネットフリーペーパーを活用する
各都市、この様な部屋探しの情報がのっているインターネットフリーペーパーがあると思います。
ドイツ人との部屋探しの会話でも、アプリや新聞の話題は多く出ますが、インターネットのフリーペーパーは出たコトがありません。
もしかしたら、意外に穴場かも。
4️⃣:日本人コミュニティに聞いてみる
フライブルクの様な中規模都市以上の町には、複数の日本人コミュニティがあることも珍しくありません。
中には、”日本人は丁寧に部屋を使ってくれるので、日本人の入居者を探している”という情報があったり、”日本人大家を紹介してくれるコト”もあるかもしれません。
現地の日本人コミュニティに聞いてみるのも1つの手かもしれません。
5️⃣:大学の掲示板を調べる
ドイツ フライブルクには、大学や音楽大学があります。
大学構内の掲示板には、様々な情報があり、引越しをするから部屋の後任を探しているという情報もあります。
特に、ルームシェアの情報が多い印象です。
大学生とのWG(ルームシェア)でも良いという方は。検討してみも良いかも。
私も部屋探しは、もうしたくない程に苦労したので…
是非、参考にして頂ければ幸いです。
それでは。